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Posted by 京つう運営事務局 at

2010年08月21日

兄弟っていうのは、ケンカしつつ成長するものなんだろう

自閉症ということを聞くようになったのは、最近かな~って思います。

あきらかに、これはどうかな…という場合でも、昔は、そういう子だということで自閉症という名称がつけられていなかったせいなのかもしれません。

ちょっとしたことで、ひょっとして自閉症なのかな…と心配する親御さんも多くなっているのかもしれません。

そして診断したらやっぱりっていうことになったりとか。

自閉症のことはあまり知りませんが、子どもの場合、みなが同じように同じレベルで成長していくわけではないので、ある程度は見守りたいっていうところもあるんじゃないでしょうか。

兄弟でケンカをするのは当たり前だし、小さな子どもが、妙に聞き分けがよかったりするほうが、ちょっとどうなんだろうなんて思うこともあるかもしれませんね。

最初から、聞き分けがよくお行儀がよい子どもだったら、親の苦労も少なくなります。

でも、子どもというのは、たいていワガママで自分の思ったとおりにならないと泣くっていうこともありますよね。

長い目で温かく見守りたいものです。

幼児教育の英語の教材がありますが、最近は、幼稚園ぐらいの子どもに英語を教えるっていうこともしているようです。
子どものころに英語のある環境に触れておけば、将来役立ちそうですが、高校生ぐらいになると、日本語の環境にいるでしょうから、結局は、すっかり忘れてしまっているっていうこともありそうです。

やるのなら、ちょっとずつ続けやすい形で英語に触れ続けることのできるやり方が理想なんでしょう。

たとえば映画やアメリカのアニメーションを、英語だけで見る習慣をつけていくみたいな感じで。まあ、日本語の教育も忘れないようにしたいものですが。