京つう

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2011年04月29日

深いところに無意識的に、なにかしらありそう

お坊さんより神社の神主とか、神社で働く人のほうが、絶対的な人数は少ないのかなって思います。

実際のところ、お寺と神社だと、どちらが日本には多いのでしょうか。

歴史は、神社のほうが長そうです。

現代に生きる人からすると、お寺と神社の違いというものを意識したことは、そんなにないんじゃないでしょうか。

なんとなく神聖なところというカテゴリーに入れられているものなんでしょう。

お寺と神社に勤めている人の服装とか、まったく違います。

そういうのを見ていると、神社とお寺は、違った歴史を持っているんだな~って分かりますよね。

そうしたパワースポット的なところに行くのは年に一回だけという人が、多いんじゃないでしょうか。

初詣ですね。

たしか神社とかお寺とか関係なしに、そういうところにおまいりに行くのが、日本の普通の感覚だったと思います。

これが海外から見ると、とっても驚かれることなのかもしれません。

日本には、もっと根底に、なにかしらの宗教的な無意識みたいなものがあって神社もお寺もクリスマスも受け入れてきたのかなって思います。

神社で働いてみたいという人が、なぜ神社なのかというと、子供のころ憧れたとか親がそうだからとか、そういう感じなのかもしれません。分かりませんが。

神主など神職になるには、一つの進路として大学進学があります
では、神社で働くためには、そういった学科のある大学に進学することを紹介しています。

てっきり弟子入りオンリーとか、そういう世界なのかと思うこともあったように思いますが、大学から神社に行くということもあるんですね。


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